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広報誌特集:レアアースの通説 正と誤 (1)

レアアースの通説正と誤
レアアースは、日本産業界にとって重要な金属資源。

レアアースの用途は幅広く、永久磁石(希土類磁石)、ガラス研磨材・添加剤、触媒、蛍光体などに使用され、現在の日本の産業界にとって不可欠な金属資源です。特に日本企業が技術優位性を有しているハイテク産業分野での用途が拡大しており、レアアースは、日本の経済成長の"鍵"となる金属資源といえます。


■ 一般的にレアアースが使用される製品

一般的にレアアースが使用される製品一覧

■ 20世紀初頭は、ライターの発火石が主な用途

ライター

ハイテク製品を中心とした機能性素材の原料として必要不可欠なレアアースですが、"資源"として産業 利用されるようになった歴史は、それほど深くありません。 レアアースが、産業用資源として使われはじめ たのは20世紀初頭で、ライターの発火石の原料としての用途が中心。 当時はレアアースの精製・分離技 術が確立されておらず、原鉱の状態のまま、またはミッシュメタル(合金)の状態で利用されるケースがほと んどでした。 その後、精製・分離技術が発達し、またレアアースの特性が明らかにされるにつれ、特にハイ テク産業分野を中心に需要が拡大していきました。

JOGMEC NEWS Vol.27
内容は2011年12月時点のものになります。
当記事が掲載された広報誌PDF 「JOGMEC NEWS Vol.27(2011年12月発行)」も併せてご利用ください。