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広報誌特集:相性抜群の一大パートナー オーストラリア(1)

相性抜群の一大パートナー オーストラリア

加工貿易を経済の源泉とする日本だが、資源に乏しく、原料は全面的に輸入に頼っている。
そんな日本は、石炭から天然ガス、鉱物まであらゆる資源に恵まれた資源大国オーストラリアから、長年多くの資源を輸入してきた。
本特集では、日本の産業を支える、オーストラリアの資源ポテンシャルを紹介していく。

日本が輸入する主な資源のうちオーストラリア産が占める割合

 

日本にとって必要不可欠なオーストラリアの天然資源

オーストラリアの基本データ

オーストラリアの基本データ

 技術立国日本にとって、電力の安定供給は最重要課題。現在はその大半を石炭や石油、液化天然ガス(LNG)を燃料とする火力発電でまかなっている。また、自動車や鉄鋼、電子部品を輸出産業の中心に据える日本にとって、鉄鉱石など鉱物資源は欠かすことができない。現在、これら日本の産業を支える資源の多くを供給してくれているのが、オーストラリアだ。中でも石炭と鉄鉱石は輸入量の60パーセント以上を、電子デバイスや電池などに使われる亜鉛は約30パーセントを頼っている。日本の産業は、オーストラリアの資源の基に成り立っていると言っても過言ではない。資源リスク回避のため、輸入先の多様化が求められる中にあってもなお、日本が同国から多くの資源を輸入し続ける理由は一体どこにあるのか。その秘密を探っていく。

JOGMEC NEWS Vol.42
内容は2015年9月時点のものになります。
当記事が掲載された広報誌「JOGMEC NEWS Vol.42(2015年9月発行)」も併せてご利用ください。