JOGMEC VIRTUAL 金属資源情報センター Mineral Resource Information Center | サイトマップ | English |
独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
バーチャル金属資源情報センタートップ ニュース&レポート データベース検索 図書館 金属資源情報について メール配信サービス セミナー・講演会 お問い合わせ ご意見募集
 
上向メカナイズドカットアンドフィル法
 
   
 

神岡鉱山(栃洞鉱山)は岐阜県の北端に位置する銀・鉛・亜鉛鉱山です。
鉱床は塊状接触交代鉱床で南北3km東西1kmにわたり大小あわせて65の鉱床が展開しています。
昭和55年、群小鉱体の合理的な採掘を行うとため高能率採掘が可能でずり混入の少ないメカナイズドカットアンドフィル法の
改良をはかり、 機械の大型化,作業システムの改善,支保工の技術 革新等を推進した結果、メカナイズドカットアンドフィル法の
生産性は飛躍的に向上して います。

 
  神岡鉱山が進めてきたメカナイズドカットアンドフィル法は、
   1.可採率が高い。
   2.ずりの混入が少ない。
   3.大型重機械の導入による高能率化。
   4.ロックメカニックスによる浮石・落盤の克服。
   5.低コスト
が大きな特徴となっています。
  また、開坑及び採鉱作業に「クルーシステム」と呼ばれる作業システムを導入し、生産性を高めています。
   1.穿孔
   2.発破
   3.運搬(充填)
の各作業単位に分業し、それぞれの作業を専業とする人員により1つの作業単位(クルー)が構成されます。
機械の稼働率を最大限に引き上げるシステムです。 
 
  クルーシステムその1図の画像 クルーシステムその2図の画像 クルーシステムその3図の画像    
     
  大タイトル 探鉱と開坑  
 
中タイトル ボーリング工程 右矢印 中タイトル 立坑設計工程 右矢印 中タイトル 基本坑道設計工程  
 探鉱用の坑道が掘られ、坑内ボーリングが行われるその結果鉱体の予想形状に修正が加えられます。    上下の基本坑道を結ぶ通気立坑,鉱石立坑がレイズボーラで開削されます。    主要通路となる基本斜坑,ずりを投入するための立坑が開削されます。  
ボーリング工程の画像   立坑設計工程の画像   基本斜坑設計工程の画像  
探鉱用の坑道が掘られる画像       立坑開削の画像  
 
  大タイトル 採掘  
   採掘スライスの厚さは4mで、採掘後空間の高さは5mとなります。天盤の仕上げはスムーズブラスティングによるコントロール発破で行い浮石の抑制を行っています。 採掘が進展してスライスが上方に移行するとともに進入路は順次切り替えられ、採掘範囲も新たな天盤地質スケッチをもとに変化して行いきます。
 スライスの採掘は、穿孔→装薬発破→運搬の各作業を繰返して進行します。必要に応じて岩盤支保が施されます。
 
  メカナイズドカットアンドフィル法の作業サイクル  
  メカナイズドカットアンドフィル法作業サイクルフロー  
     
 
 日本語 ダウンロード (3.9Mbyts)  英語 ダウンロード (8.3Mbyts)
 
 ページトップへ
サイトポリシープライバシーポリシーJOGMEC TOP

Copyright(c)2005 Japan Oil, Gas and Metals National Corporation All Rights Reserved.