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水封式地下岩盤方式のLPガス国家備蓄基地が開所
~倉敷国家石油ガス備蓄基地の完成記念式典開催~

2013年3月25日

 JOGMEC(本部:東京都港区 理事長:河野博文)が経済産業省の委託を受けて、岡山県倉敷市に建設していた倉敷国家石油ガス備蓄基地(以下、「倉敷基地」)が完成したことに伴い、経済産業省及びJOGMECは、3月28日(木)、倉敷基地内において完成記念式典を執り行います。
1.倉敷基地は、平成4年の石油審議会石油部会液化石油ガス分科会の報告を受けて、建設が計画された全国5か所の国家石油ガス備蓄基地のうちの一つです(七尾基地:石川県七尾市、福島基地:長崎県松浦市、神栖基地:茨城県神栖市(以上の3基地は既に操業中)、波方基地:愛媛県今治市、倉敷基地:岡山県倉敷市)。

2.同基地は、平成12年12月の立地決定後、平成13年6月より埋立て造成工事に着工し、その後、旧石油公団の出資を受けた日本液化石油ガス備蓄株式会社が、平成14年7月に作業トンネル工事に着工、平成15年10月からは地下貯槽工事に着工しました。平成16年2月の国家備蓄事業の体制移行により、同社の事業を承継したJOGMECが、経済産業省からの委託事業として建設工事を継続し、平成18年4月からは設備建設工事に着工するなど段階的に建設工事を進め、平成25年3月15日に無事竣工しました。

3.同基地の特徴は、地表面から165~189m下の岩盤内にトンネル形状の空洞を設け、これを貯槽とし、周囲の地下水圧により常温の石油ガス(以下、「LPガス」)を封じ込める、我が国のLPガス備蓄では本邦初となる「水封式地下岩盤タンク方式」を採用しているところです。また、一つの貯槽としての貯蔵容量40万トンは、世界最大規模となっております。

○完成記念式典の開催日時及び場所 
日時:平成25年3月28日(木)12:00~13:15
場所:倉敷国家石油ガス備蓄基地内
   岡山県倉敷市潮通二丁目1番2号


〔式典の日程等に関するお問い合わせ及び取材の申し込み〕
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 
倉敷事務所  担当者:岩原・梅本 電 話:086-455-6111


<参考>
■倉敷国家石油ガス備蓄基地の概要
断面:幅18m、高さ24mの卵型断面
貯槽方式:水封式地下岩盤タンク
貯蔵能力:40万トン(プロパン)
敷地面積:約2.9ヘクタール

地下タンク  長さ:(488m~640m)×4列、総延長2.2km地表からの深さ:約165m~約189m

倉敷基地地上部全景

LPガス国家備蓄基地建設地

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