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波方国家石油ガス備蓄基地における
平成30年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について

2019年3月4日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、平成31年3月3日、国から委託を受けて管理している波方国家石油ガス備蓄基地(愛媛県今治市)において、本年度の国家備蓄石油ガスの放出訓練を実施しました。
 波方国家石油ガス備蓄基地(以下「波方基地」)の放出訓練は石油ガスの供給途絶や災害による緊急時等を想定し、国が備蓄する石油ガス(以下「国備ガス」)を地下岩盤貯槽から隣接基地の高圧球形タンクへ放出するもので、プロパン約200トンの放出を実施しました。
 本訓練はJOGMECが主催し、波方基地の操業会社である波方ターミナル株式会社が実施主体となって行ったものです。波方基地は平成25年3月から操業を開始しており、緊急時の国備ガスの放出を想定した実移送訓練は昨年度に引き続き2回目となります。
 訓練実施にあたっては、訓練従事者が役割別に色分けしたビブスを着用することによる指揮・命令系統の役割分担の明確化、計器室での作業手順や作業内容の説明、DCS画面モニターやプロジェクター等を活用した訓練内容の「見える化」等、訓練レベルの向上に努めました。
 当日は訓練従事者の意識も高く、各種作業手順や関連機器設備の作動確認等も本番さながらに実施し、安全かつ計画どおりに訓練を終了しました。

波方国家石油ガス備蓄基地の概要

波方国家石油ガス備蓄基地
平成12年3月 立地決定
平成13年2月 埋立造成工事着工
平成14年11月 作業トンネル工事着工
平成15年6月 地下貯槽工事着工
平成17年10月 設備建設工事着工
平成25年3月 基地完成
平成25年3月 操業開始
平成28年12月 国備ガス受け入れ完了
  • 訓練開始前打合せ(会議室)

  • 作業内容説明(計器室)

  • 移送開始指示(計器室)

  • 進捗状況説明(計器室)

  • DCS画面による進捗状況説明(計器室)

  • 移送作業状況(計器室)

  • 移送量確認(計器室)

  • 完了報告会(会議室)

この記事に関するお問い合わせ先

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電話 03-6758-8033

総務部 広報課高橋

電話 03-6758-8106

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