ニュースリリース
ホーム >  ニュースリリース >  2016年度 >  平成28年度JOGMEC/SADCリモートセンシングセミナーを開催

平成28年度JOGMEC/SADCリモートセンシングセミナーを開催

2016年12月21日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は、11月28日から12月9日にかけて、ボツワナ共和国においてJOGMEC/SADCリモートセンシングセミナーを開催しました。このセミナーは、4日間に渡るリモートセンシング技術を競う競技会、その成果発表と日本人専門家による講演が行われるセミナー、ならびに初学者向けの5日間のワークショップからなるものです。

 本事業は、リモートセンシングおよび地理情報システム技術の南部アフリカ開発共同体(SADC)加盟国への普及と向上、人的ネットワーク構築を目的として、2009年より毎年開催しているもので、今回で8回目の開催となりました。また、本事業は、2015年5月に東京で開催された「第2回日アフリカ資源大臣会合(JAMM2)」(主催:経済産業省)の場で発表された、「日アフリカ資源大臣パートナーシップ(JAMP)」に貢献するものであり、今後の資源開発事業促進に資する取組みです。

 今年は、SADCに加盟する11か国(ボツワナ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア共和国、ジンバブエ共和国、スワジランド王国、タンザニア連合共和国、ナミビア共和国、マダガスカル共和国、マラウイ共和国、モザンビーク共和国、レソト王国 ※順不同)およびニジェール共和国の計12か国から、のべ約120名の技術者、政府関係者等の参加がありました。

 JOGMECでは、本セミナーをはじめとするボツワナ・地質リモートセンシングセンターの事業を通じ、引き続きSADC各国への人材育成協力と関係強化を進めてまいります。

概要

競技会(11月28日~12月1日)

 ボツワナ地科学機構にて、ボツワナ・地質リモートセンシングセンター事業での研修受講経験のある技術者を対象に実施。各国ごとに解析を行い、その結果を12月2日のセミナーにて発表した。11か国32名が参加。

セミナー(12月2日)

 池田JOGMEC金属・石炭事業支援本部長、浜田在ボツワナ日本国大使館参事官、ティアポボツワナ地科学機構長、長江JOGMECボツワナ・地質リモートセンシングセンター所長による開会挨拶に続き、日本側よりリモートセンシング技術の最新動向等につき講演が行われたほか、競技会での解析結果について、国毎にプレゼンテーションを実施。日本人専門家による審査の結果、上位国へ表彰を行った。また、JOGMEC独自の認定制度に基づき、指導者レベルにあると認定された技術者(5カ国14名)に対し、認定証書の授与を行った。11か国70名が参加(日本人関係者を除く)。

ワークショップ(12月5日~12月9日)

 リモートセンシング初学者を対象に、基礎的な研修および野外での実習を実施。12か国22名が参加。

  • 競技会で優勝したナミビアの技術者たち(左から長江ボツワナ・地質リモートセンシングセンター所長、池田金属・石炭事業支援本部長)

    競技会で優勝したナミビアの技術者たち
    (左から長江ボツワナ・地質リモートセンシングセンター所長、
    池田金属・石炭事業支援本部長)

  • 指導者認定証書授与の様子

    指導者認定証書授与の様子

  • ワークショップの様子(1)

    ワークショップの様子(1)

  • ワークショップの様子(2)

    ワークショップの様子(2)

この記事に関するお問い合わせ先

金属企画部国際業務課  五十嵐・西岡 

TEL 03-6758-8027

総務部広報課  乾 

TEL 03-6758-8106