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平成29年度第八地域災害時石油ガス供給連携計画に基づく実地訓練への参加について

2017年10月10日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は、9月21日(木)に実施された「平成29年度第八地域災害時石油ガス供給連携計画に基づく実地訓練」に参加しました。

 「平成29年度第八地域災害時石油ガス供給連携計画に基づく実地訓練」は、九州LPガス第八地域連絡協議会が主催し、佐賀県LPガス中核充てん所委員会が中心となって(株)ホームエネルギー九州佐賀センターで行われました。
 この訓練は、佐賀平野北緑断層を震源とする大地震(マグネチュード7.2 最大震度6強)により、佐賀市内において家屋倒壊や道路寸断など多くの被害が発生し、多くの避難所が設置されたほか、県内にある中核充てん所の1カ所が被災し稼働不能となった、との想定のもとで行われたものです。
 今回の訓練では、災害時におけるLPガス安定供給を確保するために、石油備蓄法に規定する「災害時石油ガス供給連携計画」に基づき、九州7県で組織する第八地域管内の指定中核充てん所等関係機関が相互に連携して、衛星電話による情報伝達訓練や避難所等へのLPガス配送供給訓練等が実施されました。
 また、今回新たな取り組みとして、JOGMECは地震による被害の長期化によってLPガスの供給が不足する事態に陥るとのシナリオのもと、福島国家石油ガス備蓄基地(長崎県松浦市福島町)より隣接基地である九州液化瓦斯福島基地(株)への国家備蓄石油ガス(以下、「国備ガス」という)緊急放出の情報伝達訓練を行いました。九州液化瓦斯福島基地(株)へ放出された国備由来のガスが、タンクローリーで訓練会場である(株)ホームエネルギー九州佐賀センターまで搬送されることを想定した一連の訓練も実施されました。
 これらの訓練を行うことにより、大規模災害発生時等の被災地域に対する迅速かつ的確なLPガス供給のための共同体制を確認することができました。

福島国家石油ガス備蓄基地の概要

写真:福島国家石油ガス備蓄基地
福島国家石油ガス備蓄基地
 
平成10年11月 立地決定
平成14年9月 本工事着工
平成17年9月 基地完成・操業開始
平成20年8月 約20万トン備蓄完了
(プロパン:5万トン×3基)
(ブタン :5万トン×1基)
  • 実地訓練開会式

  • 情報伝達訓練(実地訓練)

  • 非常用電源設備訓練

  • 国備ガス放出情報伝達訓練

  • 九州液化瓦斯福島基地(株)からの出荷(想定)

  • 訓練会場への国備由来ガス搬送(想定)

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