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国家備蓄石油ガスの備蓄目標量達成について

2017年11月2日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は、国から5カ所の国家石油ガス備蓄基地の統合管理業務を受託しており、平成17年度から順次、ガスインを行ってきましたが、倉敷基地(岡山県倉敷市)への平成29年11月1日の外航船受入を以て、国の定める備蓄目標「輸入量の50日分程度に相当する量」の積み上げを達成しました。

 国家石油ガス備蓄事業は、1990~91年に勃発した中東湾岸危機の経験をふまえた1992年(平成4年)の石油審議会石油部会液化石油ガス分科会の報告を受けて開始されました。

 平成17年度には地上低温貯蔵方式である七尾、福島、神栖の3カ所の国家石油ガス備蓄基地(以下「地上3基地」)が完成、平成24年度には水封式地下岩盤方式である波方、倉敷の2カ所の国家石油ガス備蓄基地が完成、それぞれ、操業を開始しました。
 
 国備ガス受入は平成17年度の七尾基地から始まり、平成20年度に地上3基地への、平成28年度に波方基地へのガスインをそれぞれ完了しており、今般の倉敷基地へのガスイン完了を以て、国が定める備蓄目標である輸入量の50日分程度に相当する量(約140万トン)の積み上げを達成することができました。

 JOGMECは今後も、基地の安全、効率的な運用に一層留意しつつ、緊急時に機動的に国家備蓄石油ガスが放出できるよう基地の運営・維持管理に努めてまいります。

船名 ”GALAXY RIVER”
運航者 川崎汽船株式会社
船籍 パナマ共和国
建造 2014年、船長:230メートル、載貨重量:54,081トン
積地 アメリカ合衆国 ヒューストン
揚荷 23,000トン
受入日 11月1日

  • 受入最終船外航船(”GALAXY RIVER”)

    受入最終船外航船(”GALAXY RIVER”)

  • 備蓄目標達成記念セレモニー(船長への花束贈呈)

    備蓄目標達成記念セレモニー(船長への花束贈呈)

備蓄目標達成記念セレモニー(前列左から2人目資源エネルギー庁谷企画官、前列左から4人目JOGMEC渡辺理事)

備蓄目標達成記念セレモニー
(前列左から2人目資源エネルギー庁谷企画官、前列左から4人目JOGMEC渡辺理事)

国家石油ガス備蓄基地
この記事に関するお問い合わせ先

備蓄企画部企画課  宮沢 

TEL 03-6758-8033

総務部広報課  乾 

TEL 03-6758-8106