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倉敷国家石油ガス備蓄基地における国家備蓄石油ガスを載積した船舶の初入港について

2013年12月24日

 世界最大規模の水封式地下岩盤貯槽を有する倉敷国家石油ガス備蓄基地(岡山県倉敷市)に、JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)が調達した国家備蓄石油ガス(以下「LPガス」)を載積した船舶が倉敷国家石油備蓄基地の第1船として12月23日に初入港し、12月24日に受入れを完了しました。
 LPガスの国家備蓄は、在庫水準の大幅な低下をみた1990~91年の中東湾岸危機の経験を踏まえた1992年(平成4年)の石油審議会石油部会液化石油ガス分科会の報告を受けて、整備事業が開始されました。JOGMECは、国の委託を受けて全国5ヶ所(石川県七尾市、長崎県松浦市、茨城県神栖市、岡山県倉敷市、愛媛県今治市)において国家石油ガス備蓄基地を完成し操業を開始しており、LPガス150万トンの国家備蓄の達成を目標としています。

 七尾国家石油ガス備蓄基地、福島国家石油ガス備蓄基地、神栖国家石油ガス備蓄基地の3基地におけるLPガスの受入れは平成20年度に完了しています。平成24年度末に完成した倉敷国家石油ガス備蓄基地及び波方国家石油ガス備蓄基地については、今年度から数年にわたり順次LPガスの受入れを予定しております。

 今年度は、8月から波方国家石油ガス備蓄基地より受入れを開始していますが、今回、倉敷国家石油ガス備蓄基地への船舶の初入港をもって年度として合計5船目の受入れとなりました。
船 名 :“BW EMPRESS”
運 航 者 : BW GAS社
船 籍 : マン島(Isle of Man)
建 造 : 2005年
船 長 : 230メートル
載荷重量 : 49,999トン(D/W)
積 地 : カタール メサイド
揚 荷 : プロパン 約20,900トン
受入期間 : 12月23日~12月24日

倉敷国家石油ガス備蓄基地の概要

備蓄容量 プロパン 40万トン
貯蔵方式 水封式地下岩盤タンク方式
断面 18メートル、高さ24メートルの卵型断面貯槽方式
貯槽深度 地表面から約189メートル
地上部敷地面積 2.9ヘクタール
  • 倉敷国家石油ガス備蓄基地 地上部全景

  • 地下岩盤貯槽(建設期間中に撮影)

  • 倉敷基地第1船 “BW EMPRESS”

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