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串木野国家石油備蓄基地における総合防災訓練の実施について

2019年11月11日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、11月1日(金)に串木野国家石油備蓄基地にて実施された「令和元年度総合防災訓練」において、災害時の緊急対応および被害抑制体制が十分に整備されていることを確認しました。

消火・延焼防止訓練(一斉放水)

 本訓練は、串木野国家石油備蓄基地(以下「串木野基地」)および防災関係機関が一体となって総合防災訓練を実施し、関係機関等相互による協力体制の確立と防災体制の充実強化を図ることを目的としたもので、串木野基地における災害発生を想定して実施されました。

 訓練は、鹿児島県で震度5強、震度6弱の地震が相次いで発生し、さらに大津波警報が発表されたことを想定して行われました。訓練内容は以下のとおりです。

  1. 「タンカーからの原油揚荷作業中に、震度5強の地震が発生(津波の影響はない想定)。上流配管フランジ部より原油が漏洩、原油受払い設備エリア内に流出」という事態を想定した土のう構築訓練を実施。また、海上では、海底配管より原油が漏洩したことを想定したオイルフェンス展張訓練を実施。

  2. 上記土のう構築中に震度6弱の地震が発生し、大津波警報が発表されたことを想定した、緊急避難訓練、救出・救護・搬送訓練を実施。さらに、漏れた原油に何らかの原因で着火、火災発生を想定した、初期消火訓練、消火・延焼防止訓練を実施。
 JOGMECは、今回の訓練を通じて、災害時の緊急対応および被害抑制の体制が十分に整っていることを確認しました。また、今回初めて、市消防本部のドローンによる上空からの被害情報収集や不明者捜索訓練を行い、ドローンの有効性も確認しました。引き続き、災害時の対応を万全なものとしてまいります。
  • 現地対策本部設置

  • 緊急避難訓練

  • 救出・救護・搬送訓練

  • 消防ドローンによる被害情報収集

串木野国家石油備蓄基地の概要

串木野国家石油備蓄基地
 本基地は平成6年5月に完成。地下岩盤内に空洞を設け、地下水圧等により貯蔵原油を封じ込める地下岩盤タンク方式が採用しており、環境保全、安全性、経済性等に優れた基地です。
 令和元年10月末現在、約168万キロリットルの原油が保管されています。
 

この記事に関するお問い合わせ先

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電話(代表)03-6758-8000
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