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福島国家石油ガス備蓄基地における
令和3年度国家備蓄石油ガス放出訓練の実施について

2021年9月10日

 JOGMECは、2021年9月7日、国から委託を受けて管理している福島国家石油ガス備蓄基地(長崎県松浦市福島町)(以下「福島基地」)において、令和3年度国家備蓄石油ガスの放出訓練を実施しました。
 JOGMECは今後も緊急時における迅速かつ円滑な対応に向けて、放出訓練をはじめとしたさまざまな準備を続けてまいります。
 福島基地の放出訓練は、石油ガスの供給途絶や災害等の緊急時を想定し、国が備蓄する石油ガス(以下「国備ガス」)を外航船へ放出するもので、今回はプロパン約1,000トンの放出を実施しました。
 本訓練はJOGMECが主催し、福島基地の操業会社である九州液化瓦斯福島基地株式会社が実施主体となって行いました。
 福島基地は2005年10月から操業を開始しており、緊急時の国備ガスの放出を想定した訓練を平成20年度から毎年実施し、今回が14回目となります。
 訓練の実施にあたっては、訓練従事者が役割別に色分けしたビブスを着用することで、指揮・命令系統の明確化、プロジェクター等の活用による作業手順の確認や状況の説明といった訓練内容の「見える化」を意識して取り組みました。昨年度同様、新型コロナウィルス感染症への感染リスクを抑えるため計器室への入室制限を行い、JOGMEC本部と福島基地(JOGMEC福島基地事務所・九州液化瓦斯福島基地株式会社)をWeb会議システムで繋ぎ、実施いたしました。
 訓練では訓練従事者の高い意識のもと、各種作業手順や関連機器設備の作動確認等を本番さながらに実施し、安全かつ着実に訓練を終了しました。

福島国家石油ガス備蓄基地の概要

福島基地
1998年11月 立地決定
2002年9月 本工事着工
2005年9月 基地完成
2005年10月 操業開始
2008年8月 約20万トン備蓄完了
(プロパン:5万トン×3基)
(ブタン :5万トン×1基)

放出訓練の様子

  • 配管満液確認

  • 福島基地と隣接基地の境界弁開放

  • 訓練当日確認会

  • 放出訓練開始指示

  • 計器室訓練操作状況

  • 訓練船(ASTOMOS VENUS)

この記事に関するお問い合わせ先

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電話 03-6758-8033

総務部広報課尾崎

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