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JOGMEC、セーシェル共和国政府およびペトロセーシェルと石油探鉱共同調査契約締結
-セーシェル海域での「海外地質構造調査事業」の実施-

2013年10月15日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、8月30日付けで、セーシェル共和国政府 (本省:ヴィクトリア、President: Mr. James Alix Michel(以下、セーシェル政府))およびペトロセーシェル(本社:ヴィクトリア、Chairman: Ambassador Barry Faure)と、セーシェル海域における油ガス胚胎の可能性を評価するための共同調査契約に調印しました。

 JOGMEC は、本契約に基づきセーシェル政府から発給される探鉱ライセンス(Exploration License)の下で、今後約2年間にわたり地震探査などの調査作業をペトロセーシェルと共同で実施します。今回の調査は、JOGMEC が「海外地質構造調査事業」として実施するものであり、JOGMEC は今回の調査により有望な結果が得られ、同国で我が国企業による石油開発が進展することを期待しています。

 東アフリカ海域の石油探鉱は、モザンビークの大水深における巨大ガス田の発見を契機に近年活況を呈しており、周辺国では新たな鉱区の開放が進むとともに油ガスの発見も相次いでいます。セーシェル海域は、プレートテクトニクス※の観点からこれら東アフリカ諸国と地質的類似性が高いことで知られています。

 JOGMEC は今後も、我が国の資源・エネルギーの安定供給確保を達成するため、「海外地質構造調査」による有望鉱区の取得、我が国企業の事業機会の拡大および創出に努めて参ります。

※プレートテクトニクス:
地球表層部はいくつかの固い板(プレート)に分かれており、それらが相互に水平移動(球面上の回転運動)することによって地球表層部の様々な地殻変動を引き起こしており、この地質学的・地球物理学的現象をあつかう理論をプレートテクトニクスと言います。石油や天然ガスの探鉱分野でも堆積盆地の産油・産ガスポテンシャルを評価するために、プレートテクトニクスを応用しています。

プレートテクトニクス
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