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アフリカでの資源開発の拠点としてヨハネスブルグ事務所を開設

2019年1月28日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、2019年2月1日、南アフリカ共和国ヨハネスブルグに14番目の海外拠点となるヨハネスブルグ事務所を開設します。
 アフリカには、今後の電気自動車の普及に伴い需要拡大が予想されるコバルト、ニッケル、銅、白金族金属、各種レアメタルなどの鉱物資源や石炭が豊富に賦存しています。また、石油・天然ガスや地熱エネルギーのポテンシャルも高く、資源開発が活発化するなか、アフリカの重要性は近年一層高まっています。

 JOGMECは、日本への資源の安定供給確保を使命としつつ、資源国の発展への貢献も実現すべく事業展開しています。南アフリカ共和国での白金族金属やクロムプロジェクトをはじめ、アフリカ各国において鉱物資源のJV探査プロジェクトのほか、本邦企業の鉱山投資をファイナンス面や技術面で支援をしています。また、JOGMECは鉱物資源分野のみならず、モザンビークにおける石炭や石油等の探鉱事業への出資やケニアにおける海外地質構造調査等の事業もアフリカで実施しています。このようにアフリカの重要性は今後も増大すると予想されることから、その活動を加速させるため、アフリカにおける拠点としてヨハネスブルグに事務所を開設します。

 また、JOGMECは、2008年度よりボツワナに地質リモートセンシングセンターを設置し、南部アフリカ開発共同体(SADC)加盟国(参考1)を対象に鉱物資源探査を目的とした衛星画像解析の技術移転や人材育成等を実施してきました。アフリカを代表する都市であるヨハネスブルグに事務所を開設することで、同センターによる人材育成等事業とのシナジー効果を発揮し、アフリカ各国との関係をさらに強化し、我が国への資源の安定供給確保を一層強力に推進して参ります。

図1 JOGMEC海外事務所

ヨハネスブルグ事務所 基本情報

所在地 West Tower, 3th Floor, Nelson Square, Sandton City, Johannesburg, South Africa 2146
問合わせ johannesburg-office@jogmec.go.jp
所長 原田 武
(参考1)南部アフリカ開発共同体(SADC;Southern African Development Community)
 1980年にSADCの前身である南部アフリカ開発調整会議(SADCC)が発足。SADCは,南部アフリカ諸国の人々の貧困削減及び生活向上のため、域内の開発、平和・安全保障、経済成長の達成を目的とし、経済統合・共同市場の創設及び紛争解決・予防等に向けた活動を行っている。
 加盟国(16か国):タンザニア、ザンビア、ボツワナ、モザンビーク、アンゴラ、ジンバブエ、レソト、スワジランド、マラウイ、ナミビア、南アフリカ、モーリシャス、コンゴ(民)、マダガスカル、セーシェル、コモロ

(参考2)南アフリカ共和国におけるJOGMECが関わる白金族金属プロジェクト
・プラットリーフプロジェクト ・ウォーターバーグプロジェクト (参考3)アフリカでの本邦企業支援(南アフリカ・Samancor Chrome Holdings社に出資)

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