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菊間国家石油備蓄基地における平成23 年度総合防災訓練の実施について

2011年11月10日

 平成 23 年 11 月 1 日、菊間国家石油備蓄基地において、平成 23 年度総合防災訓練を実施しました。

 本訓練は、JOGMEC が主催し、日本地下石油備蓄(株)菊間事業所が実施主体となって、防災関係諸機関(今治海上保安部、今治西消防署、菊間地区共同防災組織等)と連携し、災害発生時における被害最小化及び協力体制の強化・充実並びに防災意識の高揚を目的として行っています。

 訓練は、「太陽石油(株)への原油移送中に、伊予灘を震源とする地震が発生。原油タンク付属配管から原油が漏洩、また、防油堤に亀裂が生じ、応急措置として土嚢を構築中の工作班員が負傷、その後、原因不明の火源によりタンクリング火災が発生。さらに、漏洩した原油が雨水排水溝を経てガードベースンから海上に流出」との想定で実施しました。

 当日は、小春日和の絶好の天候のなか、情報伝達、災害広報、現場指揮所の設営、漏油箇所の応急処置、土嚢構築、消火訓練、延焼防止、負傷者の救出・救護・救急搬送、及び流出油の防除・回収訓練が実施され、成功裏に終了しました。

以上


菊間国家石油備蓄基地の概要

 同基地は1986年3月に立地が決定し、同年5月建設の推進母体となる国家石油備蓄会社が設立され、1994年3月に完成しました。
 同基地は、地下岩盤内に空洞を設け、地下水圧等により貯蔵原油を封じ込める地下岩盤タンク方式が採用されています。この方式は土地の有効利用、環境保全、安全性、経済性等に優れています。
 2011 年3月末現在約133万klの原油が保管されています。
  • 現場指揮所の設営

  • 土嚢構築訓練

  • 負傷者救出・救護・緊急搬送訓練

  • タンク火災消火訓練

  • オイルフェンス展張訓練

  • 吸着マットによる油回収訓練(遠望が油回収船)

海面放水による拡散処理訓練

この記事に関するお問い合わせ先

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