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白島国家石油備蓄基地における平成23年度総合防災訓練の実施について

2011年12月5日

 平成23年11月21日、白島国家石油備蓄基地(以下白島基地)において、若松消防署消防隊(以下、公設消防)との合同による、本年 2 回目の総合防災訓練を実施しました。
 今回は、陸域部における総合防災訓練と位置付け、地震発生によりタンク火災が発生したとの想定で行いました。

 当日は、強い北風が吹く中での訓練となりましたが、地震発生を受けての安否確認と、情報集約を図る地震対策本部の立ち上げから始まり、タンク火災の発生を受けた後は、現地災害対策本部に移行させた個々の防災組織を立ち上げての対応を行いつつ、公設消防と白島基地自衛消防隊との合同による消火栓及び消防車からの放水を実施し、本訓練は無事終了しました。
 また、訓練終了後には、公設消防指導による空気呼吸器の使用等の講習会も実施されました。

以上

白島国家石油備蓄基地の概要

 同基地は、1981年4月に立地が決定し、同年6月建設の推進母体となる国家石油備蓄会社が設立され、1996年8月に完成しました。同基地は、浮遊式海洋構造物(洋上タンク方式)よる洋上石油備蓄システムを採用しています。2011年9月末現在約475万klの原油が保管されています。
 2004年2月に国家石油備蓄基地は国の直轄事業となり、機構は国家石油備蓄の統合管理業務を行います。基地の操業は民間の操業サービス会社が機構より委託を受け実施しています。本体制のもと、安全かつ効率的な備蓄石油の保有を行い、石油の安定供給を図っています。
  • 地震発生時の通報訓練

  • 含油水タンクでの消火訓練

  • 消火栓及び消防車による放水訓練

  • 公設消防隊による放水実施

  • 合同訓練終了後の講評中

  • 空気呼吸器の装着指導中

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