ホーム >  ニュースリリース >  2012年度 >  JOGMEC、露国営企業とイルクーツク州で新規共同地質調査を開始~東シベリア イルクーツク州の石油・天然ガス鉱区を対象に実施~

JOGMEC、露国営企業とイルクーツク州で新規共同地質調査を開始
~東シベリア イルクーツク州の石油・天然ガス鉱区を対象に実施~

2012年6月22日

最終更新日:2012年7月2日

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、ロシア連邦国営企業ガスプロムの関連会社であるガスプロムネフチ社と、同国イルクーツク州イグニャリンスキー鉱区における石油・天然ガスのポテンシャル評価を目的とした共同地質調査契約を締結しました。
 両社の調印式は、2012年6月22日、ロシアのサンクトペテルブルグ国際経済フォーラムにおいて、JOGMEC和佐田演愼 理事、ガスプロムネフチ社ヤコブレフ第1副社長が出席し、行われました。
 共同地質調査対象であるイグニャリンスキー鉱区(2,153km2)は、イルクーツク州の州都であるイルクーツク市の北北東約1,000キロメートルに位置しています。
 JOGMECは、ガスプロムネフチ社が 100%の権益を保有する同鉱区における共同地質調査として、2013年末までに地震探査及び試掘井の掘削を実施する予定です。この調査の結果、鉱区の有望性が評価された場合には、我が国企業の権益取得につなげていく予定です。
 同鉱区周辺にはベルフネチョンスコエ(Verkhnechonskoye)油田やタラカン(Talakanskoye)油田などの既発見油田が存在しており、商業規模の油ガス田が確認された場合、太平洋パイプラインに比較的近いことから、早期の開発移行も期待されます。
 東シベリア地域は、日本と地理的に近接性があり、豊富な石油及び天然ガスの賦存が期待されるものの、厳しい自然環境やインフラが未整備であるため十分な調査がなされておらず、開発が遅れていますが、本共同地質調査事業は、その埋蔵量ポテンシャルの一部を調査するものです。

対象鉱区位置図

対象鉱区位置図
(参考)
ガスプロムネフチ社:
  • ロシア国営企業ガスプロムの子会社で、石油・天然ガスの探鉱から生産・精製・販売までを手掛ける。ロシア国内及びセルビアで石油生産活動を行っているほか、イラク、ベネズエラ、赤道ギニア、アンゴラ、キューバで探鉱・開発プロジェクトに参加。
  • 社長:アレクサンダー・デュコフ(Alexander Dyukov)
  • 従業員数:約6.5万人
  • 主な指標(2010年末時点)
    確認可採埋蔵量:原油換算約75.3億バレル
    生産量:原油換算約3.9億バレル
    売上高:約327億ドル
    純利益:約31億ドル

この記事に関するお問い合わせ先

東シベリアチーム浅和・鈴木

電話 03-6758-8082

総務部広報課植松

電話 03-6758-8106

(法人番号 4010405009573)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 
虎ノ門ツインビルディング 16階(JOGMEC 総合受付)
電話(代表)03-6758-8000
Copyright© Japan Oil, Gas and Metals National Corporation All Rights Reserved.