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海外地質構造調査

海外地質構造調査の概要

 外国政府や国営石油会社からの要請を受け、あるいは機構からの働きかけにより、機構が地質調査・物理探査などの調査の実施や既存データの入手を行い、対象地域の石油ポテンシャルを評価するものです。これにより、調査対象地域の技術的リスクを低減するとともに、相手国との関係を構築することにより、我が国企業の進出の促進を図っています。

 海外地質構造調査は、石油公団時代の1979年以降、これまでに28ヶ国で、64件の調査事業を実施してきました。近年は、ケニア陸上とセーシェル海域を対象とする調査を実施し、2015年10月からは、ウズベキスタン陸上を対象とする調査にも着手しております。


地質構造調査

地質構造調査

知見活用型地質構造調査

 2007年1月からは、我が国企業の知見等を活用し、効果的に優良案件を発掘・形成するとともに、我が国企業による権益獲得をより円滑にするため、従来の海外地質構造調査に加え、新たに知見活用型海外地質構造調査制度を立ち上げました。ホームページによる公募形式で各企業の提案を募り、提案内容を審査の上、採択します。これまでにインドネシア東部海域、カンボジア陸上、ベトナム南西海域等を採択し、実施しました。

 これらの対象鉱区への我が国企業参入が可能な優先交渉権を獲得し、実際に我が国企業が参入しています。

地質評価等事前スタディ

 新規海外地質構造調査事業の発掘および対象地域の絞込みのため、また我が国企業への情報提供等に資するために、事前スタディとして広域的な地質評価作業を実施しています。