同基地は、2001年5月に立地が決定し、1998年12月に設立された建設の推進母体となる国家石油ガス備蓄会社により建設が開始されました。2004年国家備蓄事業の体制移行により、同社の事業を承継したJOGMECが、国からの委託事業として建設工事を継続し、地上低温タンク方式の備蓄基地として2005年12月に完成しました。
国家備蓄石油ガスの受入れについては、2009年3月に完了しました。
JOGMECは同基地を含めた5基地(七尾基地、福島基地、神栖基地、倉敷基地、波方基地)の国家石油ガス備蓄の統合管理業務を行っており、基地の操業は隣接する民間の会社がJOGMECから委託を受け、実施しております。本体制のもと、安全、効率的かつ機動的に国家備蓄事業を実施し、石油ガスの安定供給を図っています。
2011年3月の東日本大震災時において同基地は、国からの指示(「石油の備蓄の確保に関する法律」第31条2に基づく。)を受け、4月4日に約4万トンの国家備蓄石油ガスを放出しました。
| 所在地 |
茨城県神栖市 |
| 面積 |
約12ヘクタール |
| 方式 |
地上低温タンク方式 |
| 施設容量 |
約20万トン プロパン5万トン(1基) プロパン・ブタン兼用5万トン(3基) |
| 完成時期 |
2005年12月完成 |