JOGMEC 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構

ホーム > カーボンニュートラル推進 > 具体的行動計画(アクションプラン) > 気候変動に配慮した化石燃料開発の推進及び脱炭素化

気候変動に配慮した化石燃料開発の推進及び脱炭素化

 世界的な脱炭素化意識の高まりにより、上流開発分野においては、再生可能エネルギーや植林、CCS等の脱炭素化対策の実施が求められつつあります。油ガス田や石炭開発における脱炭素化の取組を促進するため、支援を強化します。

脱炭素化の取組を行う石油・天然ガス上流開発案件に対する資金的支援

計画  2020年4月より、気候変動問題に配慮した石油・天然ガス上流開発案件を積極的に支援するため、出資・債務保証の案件採択時に気候変動対応の取組の重要性を踏まえた総合的な判断を行っています。また、こうした案件に対する債務保証料率の引き下げ(0.2%)も行っており、これらの取組を一層活用し、我が国企業による石油・天然ガスの開発における脱炭素化の取組を促進します。
 また、気候変動問題に配慮した案件への支援を更に強化してまいります。具体的には、石油・天然ガス開発案件における脱炭素化対策(上流開発と一体で行われるカーボンリサイクルやCO2EOR、CCS、植林事業、洋上風力事業等の脱炭素化対策を実施する案件)にかかる費用を出資対象として明確化するなど、更なる支援を検討します。
実施状況 さらなる支援充実に向け、企業のニーズを調査中。
参考

リスクマネー供給等では、全フェーズを視野に入れて更なる支援強化を検討

リスクマネー供給等では、全フェーズを視野に入れて更なる支援強化を検討

出資スキーム(一例)

出資スキーム(一例)

債務保証スキーム(一例)

債務保証スキーム(一例)

炭鉱開発・操業における脱炭素化取組に対する現場技術支援

計画  炭鉱において、CCSと組み合わせて随伴メタンガスを水素等の新エネルギー製造原料として利用するなど、我が国企業の行う随伴ガス回収・有効利用調査を支援します。また、炭鉱における脱炭素化を促進するため、我が国企業や産炭国と共に炭鉱におけるカーボンリサイクルや再生可能エネルギーの導入、機材の電化に向けた調査の実施を支援します。
実施状況
参考

バイオマスの製造、改質、燃料化技術に関する調査の実施

計画  以下のような調査の実施を通じて、バイオマス等燃料の製造・石炭火力での混焼等の課題に取り組んでまいります。
  • 廃炭鉱植林からのバイオマス製造調査
  • バイオマスの改質・燃料技術調査
  • 産炭国における石炭ガス化による合成燃料等製造調査
実施状況  「バイオマス混焼率改善のための半炭化バイオマスペレット製造技術支援」、「褐炭改質による製鉄用電炉素材の構築等支援」に係る調査を実施済み。

独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
(法人番号 4010405009573)

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 16階(JOGMEC 総合受付)
電話(代表)03-6758-8000

Copyright© Japan Oil, Gas and Metals National Corporation All Rights Reserved.