資源地質学会2019年度第69回年会シンポジウム「自動車メタル資源―現状とその将来―」のご案内
当機構が共催する資源地質学会第69回年会シンポジウム「自動車メタル資源―現状とその将来―」(主催:資源地質学会)を下記のとおり開催いたします。
皆様のご参加を戴きたくご案内申し上げます。
2019年6月26日(水) 13時00分~17時50分
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール
時間 |
内容 |
講演者 |
13時00分~13時05分 |
シンポジウムの趣旨説明 |
渡辺 寧(秋田大) |
13時05分~13時35分 |
S-01 気候変動に対するEV化の流れと資源確保政策の現状 |
大浦 拓也(経済産業省) |
13時35分~14時05分 |
S-02 バッテリー資源の不足が、電動モビリティ普及を阻むのか? |
名倉 健祐(パナソニック) |
14時05分~14時35分 |
S-03 マグネシウム資源と自動車向け需要見通し |
小原 久(日本マグネシウム協会) |
14時35分~15時05分 |
S-04 リン鉱石鉱山での希土類元素副産物回収の検討の記録 |
大角 啓(丸紅テツゲン)、目次 英哉(JOGMEC) |
15時05分~15時25分 |
休憩 |
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15時25分~15時55分 |
S-05 モビリティの電動化・軽量化に伴う鉱物資源の中長期需要予測 |
森本 慎一郎(産総研) |
15時55分~16時25分 |
S-06 リチウム資源の概要 ―現状と将来― |
荒岡 大輔(産総研) |
16時25分~16時55分 |
S-07 ニッケル鉱床中のコバルト資源量 ―ラテライトと硫化物鉱床― |
実松 健造(産総研) |
16時55分~17時25分 |
S-08 コバルトを供給する鉱床:リスフェナイトと中央アフリカ堆積岩胚胎銅鉱床 |
渡辺 寧、藤巻 勇帆、 M. Simusokwe、 越後拓也(秋田大) |
17時25分~17時50分 |
総合討論 |
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(注1)講演者の先頭の方がご登壇されます。
(注2)S-01~S-05は招待講演になります。
お支払方法により申込締切日が異なりますので、上記「お申込み方法」のリンク先をご確認の上、お申込み・お支払い手続きを完了してください。
<年会講演>
資源地質学会正会員:事前4,000円/当日5,000円
資源地質学会正会員学生:事前2,000円/当日3,000円
非会員:事前8,000円/当日9,000円(手数料込)
非会員(シンポジウムのみ):事前5,000円/当日6,000円
<懇親会>(6月26日18時~)
一般:事前6,500円/当日7,500円
学生:事前3,000円/当日4,000円
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
資源地質学会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル5階
電話:03-3475-5287 Fax:03-3475-0824
E-mail:info@resource-geology.jp