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11月22日(月)地熱シンポジウムin会津若松~温泉と地熱の共存~
-GEO POWER FUKUSHIMA–開催

2021年10月20日

 JOGMECは、2021年11月22日(月)、「地熱シンポジウムin会津若松」を開催します。参加者の申込受付を本日10月20日(水)から開始します。
 JOGMECは、福島県が持つクリーンでエコなエネルギー源である地熱の可能性や、地域に活かすノウハウを全国に向けて発信するため、「地熱シンポジウム in 会津若松 ~温泉と地熱の共存~」を11月22日(月)に開催します。  シンポジウムへの参加をご希望の方は、以下の特設WEBサイトからお申込みをお願いいたします。なお、参加費は無料です。
  • 地熱シンポジウムin会津若松WEBサイト
 福島県では、柳津西山地熱発電所、土湯温泉バイナリー発電所が運転中であり、2020年10月には猿倉嶽地域において地熱資源調査を開始し、地熱資源開発の機運が高まっています。  今回のシンポジウムは、今後の再生可能エネルギーへの取り組みが期待される福島県において、地域と共生して、地域活性化を目指しながら地熱開発を進めるために、関連する行政、事業者、地域住民等が共に考える機会をつくり、それを全国に配信することで、国内の地熱開発への一層の理解を深めることを目的としています。  シンポジウムでは、基調講演において、福島県における地熱の可能性のほか、地熱調査への取り組みや地元関係者への対応などについてわかりやすく解説します。  さらに、福島県喜多方市出身のフリーアナウンサー唐橋 ユミさんをモデレーターに、福島県にゆかりのある俳優の飯島 直子さんをゲストに迎え、福島の魅力と、地熱資源の豊富な福島のこれからについてのトークセッションや、東京2020パラリンピック閉会式のショーディレクターも務め、福島県にもゆかりのあるクリエイティブディレクターの小橋 賢児さんが、地熱のパワーに魅力と未来を感じる方々と一緒に、地熱と共にある暮らしや地熱がつくるウェルビーイングな未来についてのパネルディスカッションを実施します。

この記事に関するお問い合わせ先

地熱事業部 企画課荒井

電話 03-6758-8001

総務部 広報課尾崎

電話 03-6758-8106

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