JOGMEC Pre‐Techno Forum 開催報告
JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、来年度から、資源国等との関係強化を図ることを目的とした「技術ソリューション事業」を開始することとしております。
その本格始動に先立ち、去る1月28日(月)、JOGMEC活動の異業種・異分野の方々へのご紹介などを内容とした「JOGMEC Pre-Techno Forum」(以下「プレテクノフォーラム」)を開催しました。
また、本年5月7日(火)~8日(水)には産油・ガス国から関係者を多数招聘し、都内会場において「JOGMECテクノフォーラム2013」を開催し、これからの石油・天然ガス開発動向や注目技術等についてのご紹介やディスカッションを行うとともに、技術開発公募等のご案内も予定しております。是非、ご参加ください。
資源国や国営石油・ガス会社等における資源開発関連の技術課題は多様化してきており、わが国のさまざまな技術シーズに対する期待はとても高いです。
JOGMECでは、第三中期目標期間の開始年度である2013年度から、日本企業、大学及び公的研究機関等が保有する先端・先進技術を活かし、異業種・異分野間の垣根を越えて展開することで、資源国等のニーズを踏まえた石油・天然ガス関連の技術開発等に関する「技術ソリューション事業」を新たに立ち上げることとしています。
その本格始動に先立ち、プレテクノフォーラムを開催しましたので以下、報告します。
JOGMEC東京本部 (虎ノ門ツインビルディング地下会議室)
230名
石油資源開発企業、オイルメジャー、石油開発サービスカンパニー、エンジニアリング、新素材、電力・ガス、造船、水処理、宇宙(衛星画像サービス)、コンサルタント、商社、IT・エレクトロニクス、大学、大使館等の関係の方々。
(1) 石油開発における技術課題整理/技術ソリューション事業の紹介
(2) プレゼンテーション1:新しい取組の今後の方向性/事例的革新技術の紹介*1
(3) プレゼンテーション2:技術ソリューション事業の先導例の紹介*2
(4) パネルセッション(カーボン・マネジメントについて)*3
*1革新公募採択3件(DOWAテクノエンジ株式会社、公益財団法人国際超電導産業技術研究センター、千代田化工建設株式会社)のプレゼンテーション
*2環境調和型油・ガス田開発(株式会社日立プラントテクノロジー)のプレゼンテーション
*3ペトロベトナム(ベトナム国営石油会社)、日揮株式会社、日本ガイシ株式会社、国際石油開発帝石株式会社によるパネルセッション
(1)プレテクノフォーラムを知ったきっかけ
(2)よかったセッション
(3)JOGMECの取組への理解
(4)5月のフォーラム参加希望
プレテクノフォーラムは、さまざまな業種から230名もの方々に参加いただき、とても盛況でした。冒頭のセッションからほぼ満席状態で、昼からはさらに参加者が増え、会場は混みあいました。技術ソリューション事業の紹介のみならず、「石油随伴水処理技術」(プレゼンテーション2)、「カーボン・マネジメント」(パネルセッション)への関心も高く、翌日開催のペトロベトナムとの個別相談会では、数社のシール素材、セラミックスマテリアル等の異業種・異分野企業の方々から具体的案件のご相談をいただき、活発な意見交換が行われました。プレテクノフォーラム後にも、複数の企業の方々からJOGMECに個別相談の申し込みをいただいております。
アンケートでは、多くの方から「JOGMEC、企業、ペトロベトナムの担当者から、技術的課題、JOGMECとの技術開発の進め方等について直接かつ具体的に話が聞けてよかった。」「資源開発分野が注目されるなか新素材分野から参入を検討したいが、なかなかその糸口がわからない。JOGMECがそこに光を与えてくれた。このような取り組みをどんどんやってほしい。」との声をいただきました。
5月の「JOGMECテクノフォーラム2013」では、内容をより充実させていく所存です。ご期待ください。
河野理事長挨拶
受付の様子
ベトナム招聘客を交えたパネルセッション
会場の様子1
会場の様子2
会場の様子3
会場の様子4
会場の様子5
この記事に関するお問い合わせ先
総務部戦略企画室水谷・金城
電話 03-6758-8617
総務部広報課植松
電話 03-6758-8106